来週はワクワク週間(笑)

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 リノのエアレースが近づいて来ましたね。  残念ながら私はまだ生で見た事は無いんですが、地表15mという超低高度をアンリミテッドクラス(無制限クラス)では時速800km近い速度で飛び回り、時には翼が重なり合う程のデットヒートを見せる大迫力のレースです。
 私がエアレースに興味を持ったのは最近なのであまり詳しくは無いんですがそれでも好きなチームや機体はたくさんあります(笑)

 まず昨年引退を示唆していたので今年は参戦しているかどうか分かりませんが、トム・ドゥエリー率いる”クリティカル・マス”。 第2次大戦中の戦闘機、シーフューリーを改造した機体で、昨年(2003年)のエアレースを扱ったNHKのドキュメンタリー番組「大空へ~誰よりも速く~」でもこの飛行機をメインに番組を構成していたので知っている方もいると思います。 この番組で「くそったれ!」等と言いながらトップを行く2機を追いかけまわすコックピット内のトム・ドゥエリーの映像を見て「カックイイよ、トム爺さん!」(当時彼は67歳!)などと思ったものです(笑)

 もう1機もやはりシーフューリーを大改造したその名も”セプテンバー・フューリー”。 真っ赤な機体の側面いっぱいにファイアーパターンを入れ、その先端には赤ん坊の代わりに爆弾をくわえた2羽のコウノトリのノーズアートが描かれたド派手な機体です。 昨年はエンジンブローでリタイアしてしまったのですがこの機体がまた早くて、昨年の優勝機である”ダゴ・レッド”のパイロット、スキップ・ホルムにレース前「今年の敵は奴しかいない」と言わせた程だそうです。

 そして17年!の年月をかけ自分でコツコツとレストアしたピッツS1Sを駆り、昨年からバイプレーンクラス(複葉機クラス)に参戦し始めた沖縄出身の日本人、トニー比嘉(ひが)こと比嘉 実氏の”タンゴ・タンゴ” 個人的には今一番応援しているチームです。 余談ですがこのチームのTシャツには”海人”ならぬ”空人”と書かれていてなる程と思いました(^^)

 他にもムスタングの改造機で現在リノ5連勝中の王者”ダゴ・レッド”や資金難から一度は飛べなくなったもののファン達のカンパで見事に復活し、今では常に”ダゴ・レッド”とトップ争いをしているF8Fベアキャットの改造機”レア・ベア”。 ムスタングのエンジンを強力なグリフォンエンジンに換装し、更に二重反転プロペラを装備した”プレシャス・メタル”等、みんなそれぞれの夢と誇りを賭けてリノの空を飛び、それぞれのドラマを作り続けているのです。

 今年の日程は9月16~19日。 今年はどんなドラマが繰り広げられるのでしょうか?(^-^)

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