1週目なんとか完成

とはいえまだ若干の修正等が残っているんですが、それはこれから作業を進めていく時についでにやっていくとゆー事で(^^; という訳でとっとと第2号の作業に入ります。
第6と第9フレームを先週組み立てた第7、第8フレームとキールに組み込み。 第9フレームはややきつい位だったんですが、第6フレームがゆるゆるですぐにずれてしまうので注意。
その後船底板の接着・・・・・・といきたい所ですが、パーツがちょっと反っていたので水で濡らして重しをして修正。 その間に金属パーツを磨きます。 説明書では紙ヤスリや目の細かいスチールウールで磨くように指示されていますが不精者の私は文明の利器、モーターツール+ダイソーの100円ワイヤーブラシを使います(笑)

写真の砲塔上側が磨く前、下側は磨いた後です。 ここまで磨いたらモーターツールがかなり熱くなったので今日の作業はここまで。
今日は購入したばかりのiPod nanoのおかげでノリノリで作業出来ました(笑)

この記事へのコメント
お疲れ様です。
いきなり基礎工作力高いですねえ。
丸っきりの初心者の中の人が、反り修正なんて見たら、びっくりしますよ。きっと。
と、いうかプラ工作にはなれているおいらも、びっくりしました。
砲塔見ていて気づいたんですが、ひょっとして、後部にちゃんとドアがモールドされています?
…異国の某モデラーみたいなディティールアップを…とかこっそりつぶやいてみるテスツ
実は組み立て説明書には反りの直し方まで書かれています。 このシリーズが市販されている同じ(ような)キットより割高になるのは雑誌代の他にこうした授業料が入っているからなんですよね。 かなり丁寧に解説されているんで差額を授業料と考えると決して高くは無い(むしろ安い位)と思っています。
砲塔の件ですが、後部には一応ドアらしきモノと梯子はモールドされていますヨ。
ディティールアップに関しては船は専門外の為、私の所には例え大和であろうとも資料はありません(^^; という訳で基本は素組です。 とはいえ説明書にはディティールアップポイントや新たな資料や考証で分かった、キットとは違う所等も(全てではありませんが)記載されているのでそれを元に多少はイヂるつもりです。