DVD「よみがえる空-RESCUE WINGS-mission 1」

 久しぶりに発売を心待ちにしていたDVDで、この作品は個人的に2006年の全ての映像作品の中でNo.1確定です(笑)

 このよみがえる空 -RESCUE WINGSという作品自体、今年に入ってから何度も紹介していたので今更と言えば今更なんですが一応説明しておくと、航空自衛隊の小松救難隊を舞台に新人パイロットが救難活動を通じて人間的に成長していく様を描いたドラマティックアニメーションで、航空自衛隊の全面協力によりディティールの細部に至るまで実にリアルに描写されています。

 彼ら航空救難団には警察や消防のレスキュー隊等、他の救助組織が救助を断念した時にのみ出動命令が下るのでその現場は嵐の海、霧の雪山、濁流の川、夜の海等、我々一般人の想像を絶する過酷な現場ばかりです。 そんな過酷な現場での人命救助という非常に重要な役割を担いながら普段顧みられる事の無い彼らの事を少しでも一般の人達に知ってもらいたいというプロデューサー氏の思いが込められたこの作品、自衛隊だから、アニメーションだからという偏見を捨てて出来るだけ多くの人に見てもらいたいですね。 

 舞台が自衛隊と言う事もあり作品自体ひたすら地味なんですが、他人の命の為に自分の命を懸ける様は見ていて心に訴えかける何かを感じます。 "That Others May Live"(他を生かす為に)、オープニングの最後に、そして最終話の最後に表示されるこの言葉が全てを表しています。

 今回のmission 1は第1エピソード(第1~3話)の中から第1話と第2話、それに映像特典を収録。

第1話「初めての仕事」

 戦闘機パイロットに憧れ航空自衛隊へ入隊した主人公、内田一宏だが希望とは裏腹に救難ヘリのパイロットへと振り分けられてしまう。 その為ふてくされていた一宏だがそれでもなんとか小牧の教育隊を出て小松救難隊へと配属される。 しかしその夜、日本海沖で大地震が起きてしまう。

第2話「困難な仕事」

 一宏の小松着任早々に起きた日本海沖での大地震。 まだ見習いの為、見学を兼ね基地へと向かった一宏だが正規パイロットが事故で負傷した為に予備のパイロットとして災害現場への派遣に志願する。 そこで避難した人々の中に持病を持つ老人を見つけた一宏は老人の自宅から薬を持って来る。 だがその時何気なく助けた子猫が後に更なる悲劇を生む事になるとは考えもしなかった。

映像特典
 ・内田一宏役:宮崎一成氏インタビュー
 ・ミュージッククリップ(ED)&影山ヒロノブ氏インタビュー
 ・救難隊員インタビュー1(小松救難隊長)

 そして初回限定版は更にヒロイン長谷川めぐみ役の「能登麻美子 小松救難隊訪問記」、ドキュメント「航空救難団」が収録された特典DVDが封入されています。 値段は通常版と同じなので購入を考えている方はお早めに。

よみがえる空 -RESCUE WINGS- mission 1
よみがえる空 -RESCUE WINGS- mission 1 [DVD]

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