下地吹き その1
ヒケの修正でパテ(アルテコ)を使ったのでサフ代りにファンデーショングレーを吹く。 しかーし、久しぶりにエアブラシのノズル&ニードルを0.2mmから0.4mmに換装(エボリューションの強み(笑))し、一気にドバッと吹いたら案の定垂れますた orz
乾燥を待つ間にコックピット内をカーボンブラックマットで塗装。 でもこの色、撹拌が足りないと色味がガラッと変わるらしいから気を付けないといけないのよねぇ。
そうこうしているうちにボディが乾燥したので垂れた部分をペーパーがけ。 でも思ったより垂れて無い。 この辺は流石3倍希釈で使うフィニッシャーズという所でしょうか(苦笑)
その後細かな埃等をペーパーで落とし、全体にコンパウンドをかけピカピカに磨きます。 で、現在こんな感じ。 この段階でも結構テカっているのでちょっとニンマリしてみたり。
まだ1回しかグレーを吹いてないのであちこち下地のプラが見えてますが、あと2~3回もファンデーショングレー→コンパウンド→水洗いを繰り返せば下地が見えなくなるので白(ファンデーションホワイト)を吹けるでしょう。
乾燥を待つ間にコックピット内をカーボンブラックマットで塗装。 でもこの色、撹拌が足りないと色味がガラッと変わるらしいから気を付けないといけないのよねぇ。
そうこうしているうちにボディが乾燥したので垂れた部分をペーパーがけ。 でも思ったより垂れて無い。 この辺は流石3倍希釈で使うフィニッシャーズという所でしょうか(苦笑)
その後細かな埃等をペーパーで落とし、全体にコンパウンドをかけピカピカに磨きます。 で、現在こんな感じ。 この段階でも結構テカっているのでちょっとニンマリしてみたり。
まだ1回しかグレーを吹いてないのであちこち下地のプラが見えてますが、あと2~3回もファンデーショングレー→コンパウンド→水洗いを繰り返せば下地が見えなくなるので白(ファンデーションホワイト)を吹けるでしょう。

この記事へのコメント
なんだか飛行機のときより気合入ってません?(笑)
962C、私も不良在庫抱えてますんで、参考にさせていただきますよ!
来年の静岡はカーモデルがずらっと並んだりして・・・(笑)
下地段階でデロンデロンにテカッてるのが凄い!
グロス仕上げは大変そうだなあ。つや消しガビンガビンの飛行機とは
勝手が違うみたいですね。
マルチジャンルに精通していて凄いです。今週末には塗装ですね。
着々とBM内にポルシェ熱が浸透しつつあり、実に暑い梅雨時を迎えられそうですなぁ。というか、梅雨に向けてクリア塗装が命のクルマ模型を始めるのもどうか?という意見もありますが(笑)
しっかし、下塗りでこのテカテカ具合、一瞬こういう塗装の車があるのかと思いましたよ。
共に熱く闘いましょう。
そりゃもうすぐル・マンですもん。 気合いも入りますって(笑) カトーさんトコの917&962Cも期待してますよン。
ヒロシさんもカーモデル作って、来年の静岡に並べましょうよ(笑) あ、リフ・ラフも持って来て下さいね(笑)
マルチジャンルも何もあたしゃ飛行機モデラーの前はカーモデラーでしたから(笑) ちなみにその前がガンプラで更にその前がAFVだったり(^^;
クリアを吹かずにコンパウンドだけでもこの下地塗装位の艶は出ますんで無理にクリアを吹く必要も無いかと(笑) ちなみにこれでコンパウンドはファインまでしか使ってません。 更に艶を出したければこの上にミクロってゆーのもありますし。
共同戦線了解しました。 燃え尽きて灰にならない程度に熱く闘います(笑)