コミックス「レディイーグル」(1) 漫画:千葉きよかず/原作:鳴海 章
空自モノはとりあえず押さえておくのだ。 って今頃(発売は2007年12月)かいっ!?(苦笑)
ある日スクランブル発進した航空自衛隊築城基地所属の第304飛行隊の2機のイーグルはAWACSから国籍不明機への対応ではなくF-2迷彩のF-15DJ相手のACM訓練を指示される。 そのF-2迷彩のF-15に軽くあしらわれて帰投したイーグルドライバー、クッキーとメッシュの二人は格納庫の中に張られたブルーシートの中に隠されるように格納された先程のF-2迷彩のイーグルを目にする。 F-15DJ-i、通称”イーグルアイ”と呼ばれるその新型イーグルは搭乗員と専任の整備員以外は誰も近寄る事を許されず厳重に警備されていた。 そしてそのイーグルから降り立ったのは新任の304飛行隊隊長、霧谷鷹子。 だが鷹子は着任の挨拶もそこそこに要務飛行の為T-4で岐阜基地へと向かう。 そして極秘のはずの新型イーグルの配備を知り築城基地のフェンス外にはカメラを構える某国諜報員の姿が。
要務から戻った鷹子は自ら率いる304飛行隊ではなく、フル装備させたF-2に第6飛行隊所属のブルーインパルス出身のメンバー4名を乗せ、ひたすら編隊飛行の訓練を行う。 きわめて異例づくしの行動の連続に、鷹子は極秘のプロジェクトというだけで詳細を語ろうとせず隊員達の反発は次第に強くなっていく。 それを見かねた第6飛行隊隊長の根来はせめてフライトに従事している4名には自分たちが何の為に飛ぶのか納得させてやって欲しいと頼み、 鷹子もその4名には話せるギリギリの所までを説明。 それを聞いた4名は黙って編隊飛行の訓練を続けるのであった。
てな訳で劇画調の絵柄からハードそうな話だと思ったんですが、思った以上にハードな内容のようです。 というのも、この1巻の時点では謎ばかりで何も詳細が明らかになってないんですよ。 この調子で行くとかなり先の長い話になりそうです。
って、4月3日には2巻が発売になるのね(^^;
レディイーグル (1) (KADOKAWA CHARGE COMICS (KCC3-1))【AA】
ある日スクランブル発進した航空自衛隊築城基地所属の第304飛行隊の2機のイーグルはAWACSから国籍不明機への対応ではなくF-2迷彩のF-15DJ相手のACM訓練を指示される。 そのF-2迷彩のF-15に軽くあしらわれて帰投したイーグルドライバー、クッキーとメッシュの二人は格納庫の中に張られたブルーシートの中に隠されるように格納された先程のF-2迷彩のイーグルを目にする。 F-15DJ-i、通称”イーグルアイ”と呼ばれるその新型イーグルは搭乗員と専任の整備員以外は誰も近寄る事を許されず厳重に警備されていた。 そしてそのイーグルから降り立ったのは新任の304飛行隊隊長、霧谷鷹子。 だが鷹子は着任の挨拶もそこそこに要務飛行の為T-4で岐阜基地へと向かう。 そして極秘のはずの新型イーグルの配備を知り築城基地のフェンス外にはカメラを構える某国諜報員の姿が。
要務から戻った鷹子は自ら率いる304飛行隊ではなく、フル装備させたF-2に第6飛行隊所属のブルーインパルス出身のメンバー4名を乗せ、ひたすら編隊飛行の訓練を行う。 きわめて異例づくしの行動の連続に、鷹子は極秘のプロジェクトというだけで詳細を語ろうとせず隊員達の反発は次第に強くなっていく。 それを見かねた第6飛行隊隊長の根来はせめてフライトに従事している4名には自分たちが何の為に飛ぶのか納得させてやって欲しいと頼み、 鷹子もその4名には話せるギリギリの所までを説明。 それを聞いた4名は黙って編隊飛行の訓練を続けるのであった。
てな訳で劇画調の絵柄からハードそうな話だと思ったんですが、思った以上にハードな内容のようです。 というのも、この1巻の時点では謎ばかりで何も詳細が明らかになってないんですよ。 この調子で行くとかなり先の長い話になりそうです。
って、4月3日には2巻が発売になるのね(^^;
この記事へのコメント
こんなブログですがいつも見て頂いてありがとうございます。 ここはどちらかというと模型ブログと言うより、私が好きなモノや面白いと思ったモノ、気になるモノなんかを手当たり次第に突っ込んでいくオモチャ箱みたいなモノと思ってもらった方が正解かもしれません。 さすがにレディースコミックに手を出す気はありませんが(^^;;;