1/32 セプテンバー・フューリー その5
正確には”士”の字にするにはエンジンカウルを付けなきゃいけないんだけど、インストを見ると塗装後に接着するようになっています。 恐らく排気管なんかの関係なんだろうけど、実はここ結構隙間や段差が出てます。
てな訳で仮組みして修正方法を検討。 どうやらカウル上面のラインを合わせて下面の段差部分にパテを盛って修正するのが一番良さそう。 とりあえず胴体とカウル両方にドリルで穴をあけ補強用の真鍮線を通してから上面のラインにグレージングパテを塗り、半乾きになったらカウルのパーツを当ててギュッと押し付け隙間を埋める。 1回ではなかなか隙間が埋まらないので何度か繰り返し隙間が無くなったら今度は下面にパテを盛り(そのくらい段差があるのよ(^^;)整形。
塗装は基本色の赤についてはシャインレッドにしようかフィニッシャーズの赤のどれかにしようか悩んだ結果フィニッシャーズのシルクレッドをチョイス。 光の加減で赤にも朱にも見える所が決め手となりました。
ボディカラーが決まり、下塗りを始めたものの今度は下塗りに使ったホワイトが剥げてくる(汗) 下地に塗ってあるサフは残ってるんでホワイトの食い付きが悪いんですね。 とりあえずホワイトを薄めるシンナーをガイアノーツの奴からフィニッシャーズのピュアシンナーに代えて様子を見る事にします。
で、ボディカラーはいいんですが実はまだ問題が・・・(^^; 主翼の色です。 以前はボディと同じレッドで塗装されていたんですが2007年に主翼をクリティカル・マスの物と交換してからは色が違うんですよ。 実はこの色、航空機用のエポキシプライマー(ANAC 10P20-12 )そのままだそうでFSナンバーもヘッタクレもありません(^^; 写真で見た限りは限りなくライトイエローに近い黄緑というか、黄緑がかったライトイエローというかそんな感じなんですけどね。 インストではテスターのエナメル系塗料ライトイエロー(1112)にジンクロロメイト(1184)と白を足せと書いてあるけど国内じゃ手に入り難いしそもそもエナメル系じゃねぇ。 とりあえずイエローにホワイトを混ぜて黄緑を足していくか、黄緑に白を加えて調整していくかしかないでしょうけどどうするかはまだ決めかねてます。
と、ここまで進んでいて何気にフラップのパーツを合わせると・・・ 全く合いませんがな orz 油断してパーツの仮組みをしてなかった私が悪いんですが、まだ下地塗装の途中だったのがせめてもの救いですな(^^;

塗装は基本色の赤についてはシャインレッドにしようかフィニッシャーズの赤のどれかにしようか悩んだ結果フィニッシャーズのシルクレッドをチョイス。 光の加減で赤にも朱にも見える所が決め手となりました。

で、ボディカラーはいいんですが実はまだ問題が・・・(^^; 主翼の色です。 以前はボディと同じレッドで塗装されていたんですが2007年に主翼をクリティカル・マスの物と交換してからは色が違うんですよ。 実はこの色、航空機用のエポキシプライマー(ANAC 10P20-12 )そのままだそうでFSナンバーもヘッタクレもありません(^^; 写真で見た限りは限りなくライトイエローに近い黄緑というか、黄緑がかったライトイエローというかそんな感じなんですけどね。 インストではテスターのエナメル系塗料ライトイエロー(1112)にジンクロロメイト(1184)と白を足せと書いてあるけど国内じゃ手に入り難いしそもそもエナメル系じゃねぇ。 とりあえずイエローにホワイトを混ぜて黄緑を足していくか、黄緑に白を加えて調整していくかしかないでしょうけどどうするかはまだ決めかねてます。

この記事へのコメント